鮮血を捧げよ

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テツ・オクムラ営業

どうもこんにちわ、日本の真裏では「Ola!」。オラ、営業のテツ・オクムラです。

さてさて、今回は私の趣味のひとつである「献血」について語ってみたいと思います。

みなさん「献血」にどんなイメージを持たれていますか?

もしかしたら「偽善行為」なんて思ってる人もいるかもしれません。

それは人それぞれの価値観なので否定はしませんが、僕の場合は「8割方は自分のため」に献血を行っています。

もちろんあとの2割は「医療ボランティア」と考えています。

「血を抜かれるのが自分の為?なんかアブノーマルな趣味があるのか?」

...まあそこもあえて否定はしませんが、僕が献血をする「ものすごく自己中心的な理由」をお話してゆきます。

献血とは?

献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊いいのちを救うために、 健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。(日本赤十字社公式サイトより)

いわずもがな、献血は輸血を必要としている患者さんを救うためのボランティアです。

損得を考えるなら自己満足以外の得はないでしょう。

例えば過去に自分や自分の周りの人が輸血が必要な程の怪我などを負った事があり、献血の大事さを身に染みて知っているという人であれば別ですが、多くの方は「痛い思いをして血まで失って...」と考えるのではないでしょうか。

実際に献血ルームに行くと、失礼ながら「ボランティアに興味が無さそう」と思ってしまうような風貌の方(ほんと失礼)もたくさんおられます。傍から見ればきっと僕もそうでしょうし。

そんな方と献血の待合でお話をすると、やはりご身内の方が輸血が必要な怪我を負われた事があったりする事が多いです。

前述のとおり、僕も医療ボランティアの気持ちは皆無という訳ではなく、自分の血が誰かを助ける事を望んで献血をしています。

ただ、それ以上に自己中心的な理由が多いのです。

献血のメリット(僕なりの)

では、そんな僕の「献血をする自己中心的な理由」をお話します。

下記は飽くまで「テツ・オクムラ」がメリットと考える点であり、皆様に当てはまるわけではないと思います。

それに、気持ちの問題や「プラシーボ効果」もあると思うので、まったく理解できないメリットかもしれません。

そのつもりで見ていただければ幸いです。

  1. 新しい血を作るきっかけになる(全献血)
  2. 血中のヘモグロビン濃度が高くなる(成分献血)
  3. 血液検査結果がもらえる

では一つずつ説明してゆきます。

 ※個人の感想や考え方であり、効果がお約束できるものではありません

新しい血を作るきっかけになる

これはいわゆる「全献血」といって、血液をそのまま200~400ccを献血する時のメリットです。

気持ちの部分ではありますが、献血後数日間は失った血を補うかの様に欲する食が変わります。

肉と同量の野菜を食べたくなり、逆に炭水化物などを欲さなくなります。

健康的な新しい血を作るのに必要な食を身体が勝手に選択してくれる気がします。

また、大量の血を採ってもらう事で身体や気持ちがスッキリする感覚もあります。

すぐ激高する人を「血の気が多い」なんて表しますが、血を採ってもらうと少し心が穏やかになります。

夏の暑い日などは少し体感温度も下がります。

しかし、私の考えるメリット以上に身体の負担が大きく、デメリットの方が大きいのも事実です。

身体の中から大量の血液を失うので、献血後はあまり動く事はできません。

無理をして動くと大事故になる事も多い為、献血ルームの医療スタッフさんにも厳重に注意されます。

また、全献血は1度の献血から次の献血まで3ヶ月の期間を空けないと受ける事ができないので、「メリット3」が失われてしまいます。

血中ヘモグロビン濃度が高くなる

こればっかりは完全にプラシーボ効果なのですが。。。

「成分献血」といわれる献血は、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。

つまり「一旦抜いた血を赤血球とそれ以外に分離し、赤血球のみ身体に返す」という形です。

なので、身体の中の赤血球濃度がわずかゼロコンマ以下の濃度だと思いますが濃くなります(たぶん)。

これにより酸素運搬能力が高くなり、献血終了後は少しだけ身体能力が高くなった気になります。

 ※もちろん、失っている成分も多いので運動をしてはいけません。

僕の場合は2~3日後に効果が如実になるのですが、軽い運動での疲れ方が緩やかになる気がします。

これは本当にプラシーボ効果です。医療的根拠はありませんのでご注意ください💦

この成分献血は2週間の期間を置けば再び献血する事ができます。

血液検査結果がもらえる

正直、これが一番のメリットです。

「全献血」でも「成分献血」でも、献血後は数日の間に血液検査結果が自宅に届きます。

おそらく内容は病院で受ける血液検査と同じ内容だと思います。

数値の見方や適性数値なども書かれており、尚且つ数値に関するアドバイスも書いてあります。

つまりは自身の最新の健康状態を知る事ができるのです。

おそらく病院で血液検査をするとなると数千円は必要だと思うので、それを考えれば充分なメリットです。

前回の結果を以って改善させた生活習慣の成果を、次の献血のあとに確認する事ができるのです。

「健康に気を使っている」という人も、実のところ本当に健康な状態なのかは自分では判らないですからね。

健康状態が数値として見えるのはすごくありがたいです。

以上、僕の「献血をする自己中心的な理由」です。

1や2はホントに気持ちの部分になりますが、3については確かなメリットです。

最後に、やはり医療ボランティアとして献血がすごく重要である事もお話しておきます。

幸い、僕の身内には輸血が必要な程の大きな怪我をした人はおりません。

ですがこれから先、自分も含め絶対に無いと言い切れるものでもありません。

身内に限らず「友達」や「仲間」など、大切な人がそういった事態に陥る事もあり得ます。

そういった事態になった時、僕自身が「輸血液は医療機関に在って当たり前」という風に考えたくないのです。

人の善意で集められた「人を救う為の血液」に対し、最大限の敬意を払う必要があると思っています。

僕の様に動機は不純でもいいと思います。偽善であろうが興味本位であろうがなんでもいいと思います。

そこで献血した血は、必ず誰かを救うはずです。

「自分の血が知らない誰かの役に立っている」

その可能性を考えただけでも、僕は少し穏やかな気持ちになります。

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テツ・オクムラ営業
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