当社は、これまで数多くの未経験者を訓練し、現場で活躍できるエンジニアを輩出してきました。業務遂行で求められる問題解決力や応用力は、実務体験のノウハウを積み上げることでしか身につけられないものです。0→1 ENGINEER CAMPは、実務のノウハウを詰め込んだカリキュラムと実務に近い訓練を組み合わせ、短期間で即戦力レベルのエンジニアに育成します。
開発現場ではゼロベースの新規開発は少なく、機能改善やバグ対応の業務が多くあります。特に経験の浅いエンジニアは、比較的簡単な改修業務を担当する可能性が高く、ソースコードの読解力、デバッガやトレーサの使い方、変更箇所を素早く見つける力等が必要になります。経験浅でも現場で即戦力となる実践的スキルを優先して身につけます。
0→1 ENGINEER CAMPでは教育を目的とした課題ではなく、実際にある現場レベルのシステム開発を体験します。わからないことがあっても基本的に答えを教えずにヒントを与えます。あとは自分で調べて、考えて、それでも解らなければ講師に聞くというスタンスです。調べる力・考える力があれば、将来現場で未知の仕事がきても、前に進んでいくことができると考えており、自ら解決策を探る体験を繰り返し、問題解決力を鍛えます。
システム開発はチームで行うことが殆どのため、現場ではビジネスの場で必要となる実践的なコミュニケーションスキルが必須です。チームメンバーとのコミュニケーション、進捗や課題の共有、要点を得た質問力等、IT技術にとどまらない、ビジネスパーソンの基本を身につけます。
第一線で働いているベテランエンジニアが直接コードレビューを行い、コーディングのポイントを詳しく解説し、本質的な理解を深めてもらいます。短期間ですべてを理解することは難しく、実際は実務経験の中で成長していきます。しかし、初めの段階で実装方法のポイントや考え方の本質を理解しておくことで、その後の成長のスピードが圧倒的に早くなります。
徹底的に「現場」が意識された内容で、実際の業務を想定したカリキュラムとなっています。私自身、受講前はオンラインのプログラミングスクールで学習をしていましたが、仕事でのコミュニケーションの取り方や仕様の確認方法などについては学べていませんでした。0→1 ENGINEER CAMPでは成果物を作ることに加え、現場で実際に発生するコミュニケーションの教育に大きく時間が割かれています。そのおかげで実際に現場に出てから、プログラミングの技術や知識以上に「現場でのコミュニケーションの取り方」が一定の評価をいただけました。
K.U一人で業務系の現場に出てもやっていける、技術力(コミュニケーション力含む)と自信を付ける事が出来ました。VB.NETの基礎から始まりDB、SQLについても学び一つずつステップアップしていったので着実に力がついたと感じました。仕様書を読み解いてプログラムを作っていくのは大変でしたが完成した時は達成感がありました。講師陣の方はどんな小さな「こんな事聞いて大丈夫?」という質問にも丁寧に答えて下さるので安心感がありました。また、現場での立ち居振る舞い、質問の仕方など、教えて頂いた事は現場に出てからとても役に立っています。まさに超実践型のカリキュラムでした。
A.K開発現場では、メンバーの進捗やプロジェクトの課題について共有する定例会議が行われます。実際に近い疑似場面を体験し、開発現場において必要なビジネススキルを実践形式で養うことができます。
研修者のテクニカルスキルやヒューマンスキルを可視化し、企業担当者様へ情報共有いたします。研修者の適正や業務遂⾏能⼒が⼀⽬でわかり、社内のマネジメントにお役⽴ていただけます。評価レポート/⽉1回
現在は、法人向けにサービスを提供しております。個人からの「0→1 ENGINEER CAMP」のみのお申込みはお受けしておりません。未経験からエンジニアになりたい方は、採用ページをご確認ください。
研修では実践形式を重視していますので、基礎知識がある前提で進めていきます。未経験でも大丈夫ですが、プログラミングに関する基礎知識が必要となります。
オンラインで受講は可能です。極力価値提供に差がでないように配慮いたしますが、超実践型研修の性質上、対面にだからこそ価値提供できる部分もあります。