こんちわ。
良くわからないポジションのまえでぃーんです。
しがらみ案件です。
記事を書かなきゃいけないんだけど、でも、書きたいネタが無ぇ!!って事で、今ちょろっとしてることでも書こうかと思います。
通常業務とは全く関係ありません。私の遊びです。
タイトルのやつを作ります。チャイムの事っすね。ピンポーンのチャイムです。
今回はプロトタイプなので、スプレッドボードでの配線のみとなります。
我が社のチャイムは、勝手に私がつけたものでね...。
ちょっと訳あり普通のチャイムなので、そろそろまずいかなぁ...と思い、せっかくなので作ろうかと思った次第であります。
ただね、普通のチャイム付けても面白くないでしょ?だから、IT企業らしくエンターキー押したらチャイム鳴らそうかと思って・・・。
はい、じゃぁ作り方です。
キーキャップに関しまして、今回はプロトのため、通常のキーキャップを使用しております。ご理解の程、宜しくお願い致します。
きっといつか使うときがくるはず。
これが
合体させます。
配線をつなぎます。
大丈夫だ、問題ない。
汚い配線ですが気になさらず。
スイッチが押されている状態は入力側に繋がり電圧がかかった状態となり、スイッチが押されていない状態では入力側には何も繋がれていない状態となります。しかし、この何も繋がれていない状態は実は0Vではなく、デジタル回路において不安定な状態となります。デジタル入力において入力端子がこのように不安定な状態になるため、プルアップ抵抗やプルダウン抵抗といったものを繋いで安定させてあげてください。
tone(PIN_SP, 988, melo) ; // シ
delay(melo) ; // 鳴っている間待機
tone(PIN_SP, 784, melo) ; // ソ
趣味です。LEDが付けれるタイプの基盤ではないため、別途光源を用意しました。実物はいい感じに、基盤にはんだ付けします。
今回は、音は聴かせられないので、ご了承ください。
これで、キーキャップを変更すれば、エンターキー押したらチャイムが鳴ります。これを元に基盤へ配線・3Dプリンターでケースを作成したら、現物のできあがりです。
完成の予定は...ないかもね
以上、になります。 ありがとう御座いました。