2015年に、BTOパソコンで、AMD A10-7700Kを積んだCPUを買ったのが始まりでした。 メモリは4GBでグラフィックはオンボードでした。
当時でも、ゲームができるかと言われるとウーン。。。な性能でした。
そのような経験から、前々から興味があった好きなスペックでパソコンを構築が可能なパソコンの自作(自作パソコン)をすることにしました。
はじめての自作パソコンの構成は、下記の構成となりました。
最初は、上記スペックで満足をしていました。月日は経ち、AAAタイトル(ハイスペックが求められるゲーム)のゲームをやりたいと思ったので、パーツを購入し入れ替えました。
時代とともに、ゲームで求められるスペックは日々上がっています。
今は、上記スペックで、プレイしたいゲームはほぼできています。
よりハイスペックを求められるゲームが出てきた場合、構成を考えたいですね!
外見を担うケースですが、BTOパソコンでは基本的にBTOメーカーオリジナルのケースになることが多いです。しかし、自作パソコンでは自分好みの大きさ、形、見た目のケースを選択することが可能です。
今のケースは光らないのですが、ケースを変えることによって、光らせることも可能です。Rの自作パソコンは光るようです。
私の自作パソコンは、こだわりとして青色のLEDで光らせています。次はレインボーになるように組みたいですね。
BTOパソコンでは、スペックを選択式で選んでいくことが多いのですが、自作パソコンでは1つ1つ細かいパーツを自分で選択して組むことが可能です。ハイスペックなパーツを小さなケースに組み込んだり、ハードディスクを複数個設備したり、通常ではできない組み方が可能になります。
こだわりを持って作れるのが、自作パソコンの大きな利点と思います。
BTOパソコンの販売価格(総額)は安定しますが、自作パソコンでは市場価格により大きく総額が変動してしまいます。価格が下がることもあれば、極端に上がってしまうこともあります。買い時を読めないと、高額時に購入することとなってしまいます。
2020年以降は、半導体不足による、パソコンパーツの高騰などが顕著にあらわれていますよね。
組みたいパソコンのパーツをリストアップして、いざ購入をしようと店舗や通販で商品を探すのですが、取り扱いがなかったり、売り切れていたりで1店舗で揃うことがなかったりすることがあります。そのような時は、予約をしたり、他の店で探す必要が出てきてしまい、すぐに組むことができなかったりしてしまいます。
BTOパソコンの場合は1店舗で完結するので、気軽さはあります。
自作パソコンの場合、組み立て時のトラブルは自己責任となります。もし、組み立てた後にトラブルが発生した場合、自分で原因を特定する必要があります。電源やマザーボード、CPU、GPU、HDD/SSDなど、さまざまなパーツの接続や通電、初期不良の確認をする必要があります。
初めての自作パソコンで、トラブルが発生した時は大変です(汗)
BTOパソコンでの初期不良は、BTOメーカーが保証してくれています。しかし、自作パソコンの保証はパーツ単位となっています。そのため、原因の特定後は、各店舗にて保証書とともに、交換依頼などをする必要があります。
1つのパーツだけであればいいのですが、複数パーツの初期不良は大変です(泣)
本格水冷を一式組んでみたいです。価格は高価ですが、とてもかっこよく、心がときめくのでいつか組んでみたいと考えています。
次の自作パソコンではぜひ組みたいですね!